NOSIGNER NEWS
日本酒由来の発酵うま味調味料「UMAMINO(うまみの)」のブランディングおよびパッケージデザインをノザイナーが担当
プロジェクトリリース
NOSIGNER(ノザイナー)は、独自の特許製法「低温浄溜®」で“第三の和酒”「浄酎-JOCHU-」を展開するナオライ株式会社(本社:広島県呉市、代表取締役:三宅紘一郎氏)が、2026年6月12日(金)に発売した日本酒由来の発酵うま味調味料「UMAMINO(うまみの)」のブランディングおよびパッケージデザインを担当しました。
ナオライ社とは創業期より「MIKADO LEMON」や「浄酎-JOCHU-」のブランド開発を通じて深く関わっており、今回の新商品においても共創による一貫した世界観の構築を目指しました。
「UMAMINO」は、純米酒から『浄酎-JOCHU-』を製造する蒸留過程で生まれる、純米酒由来の天然アミノ酸を余すことなく活かしたサステナブルな発酵うま味調味料です。立命館大学との共同研究により発酵由来のアミノ酸が豊富に含まれていることが実証されており、瀬戸内の「海人の藻塩(あまびとのもしお)」などの自然素材を組み合わせることで、料理の味わいを引き立てる奥行きのあるうま味を実現しています。
NOSIGNERは、この日本酒由来の新しい調味料の価値を国内外へ直感的に伝えるため、以下の3つのアプローチを軸にデザインを展開しました。
1. ネーミング:「UMAMI」×「AMINO」
世界共通語となりつつある「Umami(うま味)」と、日本酒の発酵過程で生まれる豊富な「Amino(アミノ酸)」を掛け合わせた「UMAMINO(うまみの)」と命名。日本の酒蔵が育んできた発酵の力が、世界中の食卓を豊かにする調味料であることを象徴しています。
2. パッケージデザイン:広島のうま味を可視化
パッケージ中央の有機的なシルエットは、生産地である「都道府県の形状(今回は広島県)」を抽象化したものです。その土地の風土や酒蔵の個性が一滴の「うま味」として凝縮された姿を表現しました。今後、各地域の浄溜所からリリースされる際にも地域ごとのデザインを展開し、多様な日本の食文化をコレクションする体験を提供します。
3. グローバル発信:言語の壁を越えるバイリンガル仕様
日本語と英語を織り交ぜた「バイリンガル・デザイン」を採用しました。伝統的な美意識と現代的なグラフィックを融合させることで、国境を越えて「新しい日本の調味料」としての価値を伝達し、日本の発酵文化のグローバルな普及に貢献します。
酒づくりの伝統と現代のデザインが融合した「UMAMINO」の詳細やご購入については、下記のリンクよりご覧ください。




